こんにちは!白井くまです!
今回は『推しの尊さを語る君と知ったかぶりの私へ』を紹介したいと思います!
そもそも推しの尊さを語る君と知ったかぶりの私へとは…
みんながそれぞれ自分の推し(好きなもの)を語る中、1人だけいる知ったかぶり(好きではないものを語る役)を見つける正体隠匿ゲームです。
推し語り役は知ったかぶり役を見破ることを目指し、知ったかぶり役はバレないことを目指します。
推しの尊さを語る君と知ったかぶりの私へのゲーム情報
プレイ人数 | 2〜6人 |
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プレイ時間 | 20分 |
対象年齢 | 12歳以上 |
デザイナー | ヤブウチリョウコ |
たんとうカード(6枚) / 黒い封筒(6枚) / テーマカード(12枚) / 質問カード(14枚) / ハートチップ(1個) / 説明書(1枚) / #推し語りって?(1枚)
ゲームの準備
知ったかぶり役1枚を含めた、人数分の「たんとうカード」を「黒い封筒」に入れておきます。
ゲームの簡単な流れ
最初に黒い封筒を1枚引き、自分の役をこっそり確認します。
その後、テーマカードを1枚引いてお題を決めます。
お題を決めたら、自分の推しを宣言します。
知ったかぶりの人は推しのふりして宣言するよ
全員が宣言したら、質問カードを1引き、全員が推しについて語ります。(3回繰り返します)
3回語り終わったら、最後の質問として1人1つだけ誰かに質問できます。
最後の質問も終わったら、投票を行い、知ったかぶりだと思う人を多数決で決めます。
勝敗が決まったら知ったかぶりの人に「推しじゃない理由」を聞こう!
ゲームの終了と勝利
最後の質問が終了したらゲームが終了し、投票を行います。
- 投票数の1番多い人が「知ったかぶり」だった場合、「推し語り」の勝ち
- それ以外の場合、「知ったかぶり」の勝ち
感想
好きな推しについて語るのでギスギスしないのがとても良いと思いました!
初対面の人とのアイスブレイクはもちろん、仲の良い人と遊んでも「え?!それ推しだったの?!」とか意外な事実に気付くことも出来て面白いと思います!
あと外箱から可愛かったし、ルールブックも漫画ベースで読みやすいです!
最後まで読んでいただきありがとうございます!